Sep. 04
俊基が11戦目で初優勝
スターツで行われた9月最初の週例会に14名が参加しました。先月行われたシニア会との交流戦での平均オリジナルネットは81.4。この日は80.8。人に優しいスターツのはずが、今年はこれまで9回例会が行われ、その全てのオリジナル平均ネットは79.9で、レオパレスに次いで2番目に苦手なコースとなってしまいました。罰金を免れたのは上位3人のみ。3位はネット76の橋本。2位は74の青木。そしてネット73で優勝したのは新人の俊基。5月の入会以来11戦目にして嬉しい初優勝です。
そろそろ実力発揮か? 俊基会員
       
コース回数平均ネット
LEO383.00
SGR979.87
MGC778.38
TGC1676.44
CCP176.11
  
Sep. 11
徹会長が2年ぶりの79で優勝
コロナ感染拡大の影響か、タロフォフォで行われた9/11の週例会は9名の参加でしめやかに行われました。この日が63回目の誕生日の坂根。秘かにバースデー優勝を狙いスタートしたが、いきなりのトリプル発進。それでもその後は無難にまとめてグロス82、ネット74で2位。その坂根の優勝を阻んだのは同組で廻った徹会長。アウトを40で折り返すと、インは16番のバーディーが効いて39。グロス79は2019年1月以来の好成績。ニアピンも2個ゲットし今季4勝目を挙げました。
意外とご無沙汰70台 徹会長
過去にバースデー優勝を果たした者はいるのか? 誕生日が分かっているのは57名しかいないが、その中で27名の会員が延べ49回誕生日当日に例会に参加。その中で見事優勝したのは2人だけ。2006年2月18日CCPで小川がグロス92、ネット71で優勝。そして2012年3月3日レオパレスにて古山がグロス87、ネット65でバースデー優勝を記録しました。
63歳 坂根会員
Sep. 18
ニアピン3個獲得の青木が今季4勝目
先週と同じくこの日も9名で行われたマンギラオでの週例会。2組目に入った同ハンデ11(調整も皆8)の3人がガチンコで熾烈な優勝争いを演じました。おはようバーディーの徹は9番もバーディーとしアウト42。しかしインはパーが2個しか取れずグロス87、ネット79で3位。バーディーもニアピンも何も取れない坂根は、しかし43・42の85にまとめてネット77で2位。優勝したのは41・41の82、ネット74の青木。バーディー2個、ニアピンは3個を独占する活躍でマンギラオでは6年ぶりの優勝です。
15番3パットはご愛嬌 カズABC
ニアピンの記録が残るは1992年11月から。この約30年の長い歴史の中で、同日にニアピンを3個以上取ったことがあるのは20人で延べ27回。そして2回以上達成したのは三条、金渕、藤井、久保、慎太郎、そしてこの日の青木で僅かに6人のみ。青木は1998年に唯一の4ホール完全制覇を成し遂げた。また富吉と久保はニアピン3個とドラコンを同時に獲得している。
Sep. 25
青木の野望を砕く坂根4連続月例優勝
タロフォフォで行われた9月の月例会は全員が優勝資格を持つ8名で争われました。華々しく優勝宣言をしてスタートした青木はパー・パー・ボギーと順調な滑り出し。しかし4番で痛恨の9を叩き9番もトリプルで前半は46。後半は38だっただけに悔やまれる結果だが、ネット74で3位に。2位は伊藤。難しい上がり4ホールを1オーバーに堪えグロス90、ネット73で2位に。優勝は坂根。40・39と安定したプレーで半年ぶりのグロス79、ネット69で脅威の4カ月連続月例優勝です。
10月は2度目の完全シングル 坂根会員
注目の月間MVP。坂根は月例優勝と2位が2回で入賞ポイント13点。一方前週まで首位の青木は優勝・2位・3位がそれぞれ1回ずつで合計11点と坂根に逆転を許したが、ニアピン合計2個の坂根に対し青木は5個。この差が効いて首位を守り抜き、坂根の4カ月連続月間MVPを阻みました。ニアピン月間5個以上の記録は30年の長い歴史の中でも多くはなく、僅か10しか達成していない。最多は久保の合計8個で、この時はドラコンも3個獲得している。月間5個以上を複数回記録しているのは慎太郎が最多の3回、柴田と久保が2回記録している。
ダブル受賞は逃すもよく頑張った青木会員